2024.08.15

「骨折してもいいや」19歳の美人アイドル候補生、足の怪我を隠しステージを披露

 大手事務所から女優の誘いを蹴ってこのオーディションに参戦した19歳のアイドル候補生が、足の不調を隠してステージを披露。「骨折してでもいいやと思ってやりました、全力で」と舞台にかける想いを明かした。

【映像】「骨折してもいいや」痛みに耐えた19歳の美人アイドル候補生(全身あり)

 『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。

 3rd Stageでは勝ち残った14名(※脱退者1名)が『CUTEチーム』と『COOLチーム』に分かれ、10日間の練習を経てアイドルフェスでグループパフォーマンスを行うことに。負けたグループから個人得点の少ない3人が脱落、さらに勝利したグループからも個人得点が最も低かった1人が脱落することが発表された。

 アイドルフェスでのパフォーマンス本番を終えた『COOLチーム』の福島琉愛(19)は「めちゃくちゃ頑張ってたよ」とチームメンバーから声を掛けられると「ステージ前は頭真っ白になっちゃってわけわかんなくなっちゃったけど、いざ踊ったら動けた」と号泣。実は本番前に足が肉離れしていたが「迷惑かからないように言わなかった…」と明かし「頑張ったね」「本当に頑張った」とメンバーたちとステージをやり切ったことを喜び合った。

 後のインタビューでは「ライブ中も痛かったけどそんなのどうでもいいやと思って。骨折してでもいいやと思ってやりました全力で」と語る福島。果たして、福島の努力は報われるのか――!?